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ガンダムビルドファイターズ 〜 戦士の輝き 再び。 な 第20話感想(1)

0083という作品があります。




私ごときが多くを語る必要のない、



不朽の名作です。






ファーストからZまでの、



時間の空白を埋める世界観。




直近で言えば、



逆シャアからVの、



時間の空白を埋める世界観の、



UCが其れに当たるでしょうか。





UCが、


「ラプラスの箱」という、


過去のガンダム作品を見ていても、


知ることの出来ない、


謎を巡る物語なのに対し。





0083では、


終盤、


「コロニー落とし」を巡る物語となります。





Zに至るまでの、


様々な背景を知るガンダムファンにとって、




其れは、


ある意味において、



結末が分かっている物語。



とも言えました。






結末の分かっている其れは、



何とも退屈な物語だったのでしょうか?








否。








ガトー。



デラーズ。



ビッター。




そして、



星の屑作戦に殉じた、



数多のジオンの戦士達が。





コウ。



バニング。



シナプス。




そして、



地球を護るために奮戦した、



数多の連邦の戦士達が。







結末は決まっている。




変えることなど出来ない。




先の見えた話。






そんな事は言わせぬとばかりに、




魂の咆哮を上げる。






たとえ、




その結末が、



変えられないことだとしても。






其処には、



魂を震わす最高の物語がありました。








そして。







今話もきっと、




そうなる。








まだ、終わらない。




そう信じている。







フェリーニを、




信じている。






私は、



レコーダーの再生ボタンを押した。










ガンダムビルドファイターズ 第20話


「裏切りのアイラ」感想その1。










オープニングパート。




PPSEが持つ、



世界最高性能のガンプラについての描写。




プトレマイオスと思しき母艦。


そして、


明らかにOO系の機体。





しかし、



私の耳では、


其れが誰の乗機か聞き取れない。





未登場の誰か?



少なくとも会長用ではない?





そして、



その機体が本来であれば、



ロールアウトに至る、


遥か手前の状態であることだけが分かる。







Aパート。





ネメシス総帥が専用機で来日。


其れを迎えるアイラ達。




そこで明らかとなる、


ネメシスの参戦の理由。




何と。




可愛い孫に、


優勝トロフィーをプレゼントする為だった。



マフィアのボスを思わせるその強面も、


孫の前では一人のおじいちゃん、か。




悪の組織の世界制服の可能性も懸念していた私にとって、



この事実は驚きともに、



むしろ喜ばしいことだったのだが、




アイラの其の表情は、


始めて登場した頃よりも、



更に深く、沈んでゆく。






「くだらない」




吐き捨てるその台詞。




巨大組織の総帥が、


孫の為だけに、


巨費を投じてガンプラバトルに参戦する。



その道楽ぶりに辟易した?






いや。


そうではない。





家族への愛。



暖かい絆。





其れが羨ましく、



だから、



許せないのではないか。





かつて描写された、


身よりなく飢えていたと思しき、



アイラの過去。





家族のみに許され、



注がれる愛情。



その絆。





その為の道具として、


自分を使う。





その所業が、


許せないのではないか。






その捌け口として、



ガンプラと、



ガンプラバトルを憎む。




そうではないのか。






、、、、、、、、、、、、、、、、







その後、



冒頭からの、


シリアスなやり取りに差し込まれる、


ギャグシーン。






まずは、


ks会長とベイカー秘書。




レイジとセイが、


己の居ぬ間にベスト4進出している事に、


絶叫するks会長。




対して、


机の下に隠れるベイカー秘書。






彼女の言葉からは、




ニルス君をぶつければ終わる。




その程度の思考しかなかった事が、


伺える。





この二人。





やはり、



最後までこのままなのか、、、?






次に。




ニルス君がレイジに、


瞑想の仕方を教示する。




目を閉じ、


精神を落ち着かせ、




記憶を探れと説くニルス君。





眠れるレイジ。





すれ違い宇宙パート2。(笑)





しかし、


諦めぬニルス君。




今度はセイをターゲットにする。




セイが三歳の頃の、


父のガンプラバトルのモニターの話を聞くにつけ、





「それだよ!!!」





から始まる、


間違いなしと断ずるその仕草。(笑)





アーリージーニアスといっても、



まだ、少年。



いや、


それ故のアーリージーニアスか。





どちらかといえば、




そうだというより、


そうあって欲しい気持ちが先に立つ。





前話で散々に殴り合ったとは思えない、



其の穏やかな日常は、





フェリーニ



マオ君。




に続く、本作お約束の展開。






其処に至る経緯。



バトルの顛末。



前話感想で色々言ったが、




何はともあれ、



戦いは終わった。






戦い終われば、



肩を並べて語らい合えるのが、



本作の妙。





そして、



ニルス君にとって、


プラフスキー粒子の秘密を知る事は矜恃。




思う存分、



語らい合うのがいいと思う。






そしてここで、



五円玉まで持ち出したニルス君の、



何処となく日本を誤解したというか、


ジャポーンな感性による、



催眠術まで登場。




更には、



傷心のマオ君マークⅡ、


までもが参戦し、



事態は混迷を極める。(笑)




その中にあっても、



空気も読まずに、


催眠術を仕掛けようとするニルス君など、



準々決勝を前にナーバスになっている、


フェリーニも呻かざるを得ません。(苦笑)







結果、導き出された答えは、、、




止まることを知らない、



ファーストにおけるアムロの台詞の披露。




最終的に、



全話分に渡って展開される其れは、




セイが、


不動の「ガンダム・ボーイ」であることを示すと同時に、



ニルス君が費やした時間が、


徒労であった事も示していました。




アーリージーニアス、



残念。(笑)







今話冒頭からの、



シリアスな緊張を打ち消すような。



笑顔を誘うような。




そんなやり取り。





前話で傷付いた私の心に、



触れないでいてくれる、




穏やかな日常。







いっそ、このまま。







しかし。






冒頭で告げられた、



この後のシリアスな展開を、



予感させるやり取り。







そして。






前半が穏やかであるほどに。



ギャグシーンであるほどに。





ジェットコースターの如くの、



その落差。






それが、




本作の妙にして、




逃れ得ぬ宿命。







特に今回は、



アイラの深淵に触れる可能性が高い。






まだ傷の癒えぬ私は、



この先に起こり得るであろう事から、



目を逸らすかのように。





この時の、



穏やかなやり取りから先へ、



気持ちを前に進める事が、




出来ずにいたのでした。





つづく



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